TOEICで高得点とるとこんなにも人生がかわる!

 

 

こんにちは、りみです!

 

 

 

あなたは企業が重視するのは英検、TOEICのどちらか知っていますか?

 

 

 

答えはTOEICです。

 

 

 

これから就職のためにTOEICか英検のいずれかを受験しようと思っているのであれば、TOEICの方が断然おすすめです。

 

 

 

2000年にTOEIC国内年間受験者数が100万人を超え、最近の調査では、

 

 

 

7割の企業が「採用時にTOEICのスコアを参考にする」と答えています。

 

 

 

TOEICは「聞く」「読む」の能力しか測定できないこともあり、企業側も「TOEICのスコアが高い」=「すぐに英語で仕事ができる」とは考えていません。

 

 

 

ただし、TOEICのスコアによって、「英語習得のための基礎能力があるか」「目標に向けて努力を継続することができるか」を判断しているのです。

 

 

 

TOEICテストは合否ではなくスコアで結果が出ているので、他人と比べやすく、基礎力や努力を測るための「物差し」にしやすいと企業は考えているのです。

 

 

 

英語を使う仕事でなければ600点が目安

 

 

 

大学新卒者の場合、「英語を使う仕事でなければ600点以上」と言われています。

 

 

 

明確な根拠は無いのですが、以下のことが「600点以上」の理由だと思われます。

 

 

 

TOEICの平均スコアが590点。

 

 

 

ETSの公式サイトに記載されている「TOEICスコアとできることの目安」で、600点は「聞く」「読む」というコミュニケーションができる最低ラインであること。

 

 

 

しかし、先程述べたように、企業がどの程度の英語力を社員に期待しているかによって、求められるスコアは変わるので、

 

 

 

599点以下の人は絶対に書くべきではない」というわけではありません。

 

 

 

できることの目安と照らし合わせて、企業が求めているレベルと自分が見合っているかを判断してから、書くかどうか決めましょう。

 

 

 

英語を使う仕事なら、750800以上点が目安

 

 

 

大学新卒者が履歴書に書けるTOEICスコアは、日常的に英語を使う仕事の場合、「750点以上」「800点以上」といった基準も、就活情報などでよく見かけます。

 

 

 

こちらも、明確な根拠はないようです。

 

 

 

しかし、「TOEICスコアとできることの目安」から判断すると、800点以上は、

 

 

 

「英語で書かれたインターネットのページから、必要な情報・資料を探し収集できる」

 

 

 

「職場で発生した問題点について議論をしている同僚の話が理解できる」とされており、

 

 

 

企業側が、英語を使う部署の新入社員に求めるスキルとしては、確かにことあたりが妥当だと言えるでしょう。

 

 

 

TOEICが何点であれば履歴書に書いていいのか」については、一概に言えないことが多いのですが、

 

 

 

大まかな基準としては以下のことが言えます。

 

 

 

⚫︎英語を使う仕事でなければ、600点以上。

 

 

 

⚫︎日常的に英語を使う仕事であれば、750点以上か800点以上。

 

 

 

⚫︎企業や職種によって求められるレベルは大きく異なるので、企業情報をしっかりと調べることが重要。

 

 

 

自分のスコアと、企業から求められている英語力を比べて、効果的にアピールしましょう。

 

 

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長文を読んでいただきありがとうございました!今すぐ「TOEICスコアとできることの目安」を見て目標を立てましょう!