復習をやらなければならない理由①
こんにちは、りみです!
前回の記事で、「復習のやり方」を説明したので、今回は「なぜ、復習をしなければならないのか」について説明します!
復習というのは、勉強したことをもう一度繰り返す(見直す)ことです。
一度で完璧にマスターしてしまうような天才には必要ないかもしれません。
しかし、本来、人間の脳は一度でマスターするようにできていません。
記憶は、繰り返すことで脳に定着します。繰り返すことをせずに、マスターすることはできません。
もちろん、復習の目的は記憶を強固にするだけでなく、より深く理解するためだったり、違った角度から理解するためだったりします。
物理学とか経済学のような学問であれば、「より深く、多面的に理解する」という面が重要かもしれません。
しかし、英語に限れば、記憶という側面がより重要になります。
英語のような語学はスポーツに近いので、より強固な記憶にして、考えなくても体が覚えている状態になることが重要です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回も引き続き「復習をやらなければならない理由」について説明します!
ぜひ読んでくださいね^ ^